ミラノとトリノで行われたMITO音楽祭にて、細川俊夫先生のオペラ
「班女Hanjo」花子役をイタリア初演させていただきました。
音楽祭の模様は、こちらから。
今後のReport(活動報告)は、ブログにてお伝えいたします。
サントリー音楽財団創立40周年記念サマーフェスティバル2009
第39回サントリー音楽賞受賞記念公演、細川俊夫オペラ「班女」(三島由紀夫作「近代能楽集・班女」ドナルド・キーン翻訳)にて、花子役を日本初演させていただきました。
指揮:Johnannes Debus Orchestra:Tokyo Sinfonietta
演出・衣装:Luka Veggetti 美術:吉田もえ 照明:辻井太郎 舞台監督:井清俊博
花子:半田美和子 実子:Fredrika Brillemburg 吉雄:小森輝彦
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シンフォニーホールアクロス福岡で、秋山先生指揮のもと、メンデルスゾーン「夏の夜の夢」を歌わせていただきました。
赤星啓子さん、林麻耶さん、秋山和慶先生と。 |
秋川雅史さんのリサイタルツアー09を締めくくる東京公演が、国際フォーラムにて行われました。
小島さやかさん、松本蘭さん、半田美和子、秋川雅史さん、細川晶生さん、佐瀬正さん。 |
終演後、平原綾香さんにお会いしました! |
NHK交響楽団の定期公演、メンデルスゾーンの劇音楽「夏の夜の夢」に出演させていただきました。
準・メルクルマエストロ、フルートの神田寛明さんと。 |
語りの中井貴恵さん、コンサートマスター篠崎史紀さん、 |
新潟りゅーとぴあにて、茂木さん企画・指揮のコンサートに出演させていただきました。
押見春喜さん、茂木大輔さん、伊藤文乃さんと。 |
もぎさんのコンサートは、大きなスライドが出ます。とても分かりやすく、おもしろいのです。 |
音が包み込まれるような気持ちいいホール。 |
ホールの周辺も、花と緑でいっぱい。 |
名物ぽっぽ焼き。 |
茂木大輔さんと。 |
斎藤ネコさん、山田雄司さん、グレート栄さん、藤森亮一さんのカルテット、ネコかるのライブに出演いたしました。
出演者のみなさんと。 |
再共演できて嬉しかったです! |
秋川雅史さんのリサイタルコンサート福岡公演に出演させていただきました。
ちょっとボケぎみですが・・秋川雅史さんと。 |
N響オーボエ奏者・茂木大輔の企画・解説・指揮のコンサート「もぎぎのオーケストラ~くわしっく鑑賞ガイド~」に出演させていただきました。
茂木さんには、2006年のNHK交響楽団定期演奏会以来、公私共に大変お世話になっています。
このコンサートは、昨年一昨年と客席で聞かせていただき、今年もとても楽しみにしていたコンサート。まさか自分が出演するなんて想像していませんでした。
恐れ多い気持ちでいっぱいでしたが、ピアノプローベで茂木さんと合わせをしてからは、楽しく演奏することができました。
アンサンブルは楽しい・・と、またあらためて教えていただいた気がします。
ベートーヴェンがウィーンで行った初めての公開自主演奏会の完全再現プログラムで、公演時間は4時間!でも、これを生で体験できるなんて、世界を見渡しても三鷹だけですよね。
4時間立ち会ってくださった沢山のお客様、オーケストラとスタッフの皆様、そして茂木さん、本当に本当に有難うございました。
ピアニスト平松悠歩さんと。 |
天地創造でAdamを歌ってくださった |
もぎさんの楽屋。 |
ホール近くにある「禅林寺」。 |
そしてこの方が尊敬する音楽家、茂木大輔さん! |
秋川雅史さんのリサイタルコンサート浜松公演に出演させていただきました。
左から、半田美和子、秋川雅史さん、小島さやかさん。 |
秋川雅史さんのリサイタルコンサート富山公演に出演させていただきました。
どこまでも続く美しい峰を越え富山へ。 |
コモブチキイチロウさん。 |
廊下で練習中。細川晶生さん。 |
影アナ初挑戦。 |
富山の海産物!ご馳走さまでした。 |
秋川雅史さんのリサイタルコンサート札幌公演に出演させていただきました。
桜が咲く東京から、まだ雪の舞う札幌へ。 |
札幌コンサートホールKITARA。 |
春を待つ鳥。 |
秋川雅史さんのリサイタルコンサートに出演させていただきました。
秋川雅史さんと。 |
佐瀬正さん。 |
細川晶生さん。 |
シンフォニーホールの下手袖。アーティストのサイン でいっぱい。 |
広島交響楽団のフォーレ「レクイエム」に出演いたしました。
暴風のため着陸できないかもしれないと言われていた飛行機は、無事石見空港に着陸。
体調万全で迎えられず残念でしたが、皆様のおかげで歌いきることができました。
ありがとうございました!
鈴木織衛マエストロ、半田美和子、福島明也さん。 |
帰りは快晴。 |
美しい富士山が見えました。 |
秋川雅史さんのリサイタルコンサートに出演させていただきました。
いいお天気に恵まれた広島公演。とても楽しいコンサートでした。
「どこ行ってたの?」 |
秋川雅史さんのリサイタル香川公演・高知公演に行ってきました。
高松から高知まで、バス移動。メンバーもスタッフさんも素敵な方ばかりで、楽しい旅でした。
秋川雅史さんと。 |
路面電車とバスを乗り継ぎ・・ |
桂浜へ。 |
逆光ですが、坂本竜馬の像。 |
にっぽんの海。 |
ほのぼのコンサート「こどもたちにつたえたいうた」が、JTアートホールアフィニスで行われました。
一部は、日本のうた、外国のうたが散りばめられたお芝居。
お城の暮らしに飽き飽きしたお姫様が、素敵なコックさんに一目ぼれ。王様から逃れようとふたりで城をでたところを王様に捕まりますが、姫の本当の幸せに気がついた王様は、ふたりの結婚を許すというお話し。
劇中で歌われる王様の「ワインのうた」は、きっと初めて聴いた歌だったと思いますが、客席から大きな歌声がかえってきました。お姫さまが歌う「子守唄」は、さらに大きく優しい歌声が。こども達の笑い声や歌声に、胸があつくなりました。
二部は、みんなで歌おうのコーナー。クイズでは、沢山の子供達が「はい!は~い!!」と手をあげて答えてくれました。
「世界で一番大きいものは?」の問題に、「うさぎ~!!」と元気よく答えてくれた男の子も!会場は、ほのぼのとした笑いに包まれました。
三部は、汽車のメドレー。バス椅子を電車の椅子にみたてて、出発進行!アンコールの「グッドバイ」はお馴染みになったのか、思いがけない手拍子が。最後までとても楽しかったです。
我が家の息子も、毎年楽しみにしているこのコンサート。今年は、コンサートで覚えた歌を、ずっと鼻歌で歌っています。なんだかぽかぽか幸せです。
こどもたちが、一度で覚えて楽しそうに歌う光景を目にして、こうした愛唱歌をもっと大事にしていきたいなと思いました。
初ティアラ。 |
このヴェールは、 |
王様の冠。 |
りんごにオレンジ、バナナに |
ピアニストの北橋美和ちゃんと。 |
JTアートホール・チェロ・アンサンブル~近・現代の彩り~に出演させていただきました。
4日のみなとみらいの本番後、こちらの練習の為、用賀に移動。ヴィラ・ロボスを都響以外のアンサンブルで演奏するのは初めてでしたので、新鮮で貴重な体験でした。
12本のチェロと演奏するヴィラ・ロボスは肉厚で、また都響さんとは全く異なるアンサンブル。
半円も大きくなるので、いつも一番を弾いてくださっている田中さんが遠くに感じましたが、舞台上では少し後ろ気味に立ったこととホールの響きのおかげで、一体感をより感じることができました。
ブラジルの夕暮れと、生い茂った緑の木々、風の音、鳥や獣の声・・舞台にいながらにして、目の前に広がる風景の美しさに、歓喜。
一週間に3度もヴィラ・ロボスを舞台で歌うなんて、珍しいことです。歌い手として、とても幸運なことでした。
アンコールで歌った『冬の夜』。「いい曲ですよね」と、打ち上げで菊地さんや長谷部さんとお話ししましたが、本当に。演奏している方が優しい気持ちになる歌でした。
チェロとソプラノの曲がもっとあったらいいのになぁと思った素敵な一夜。
菊地知也さん、桑田歩さん、斉藤千尋さん、田中雅弘さん、銅銀久弥さん、長谷部一郎さん、藤森亮一さん、古川展生さん、向山佳絵子さん、山内俊輔さん、山本裕康さん、山本雄之助さん、そしてスタッフの皆様、ありがとうございました。また、この曲を勉強するにあたり、引き続き惜しみないご協力をくださったリオの清水由香さんに、心から感謝申し上げます。
憧れのコンサートシリーズ。室内楽大好き。 |
おまけ。我が家の次男坊、喜平次。 |
東京都交響楽団チェロ・セクションによるアンサンブル、東京メトロポリタン・シンフォニー・チェロ・アンサンブルと再共演させていただきました。
昨年の秋田に引き続き、大好きなヴィラ・ロボスのブラジル風バッハ第5番を演奏。
12:10~と14:30~の2回公演でしたが、2回とも違うプログラムでしたので、両方いらしていたお客さまも少なくありませんでした。
都響チェロアンサンブルのコンサートはサプライズも多くて、裏で聴いていても、ついつい楽しんでしまいます。皆さん歌もとてもお上手ですしネ!
みなとみらいにて。江口心一さん、平田昌平さん、北口大輔さん、古川展生さん、 |
「千の風になって」で一躍有名になった秋川雅史さんのリサイタルコンサートに、ゲストとして出演させていただきました。
秋川さんとは8年前に知り合い、彼のCDでデュエットさせていただいたり、コンサートにお声がけいただき共演の機会を頂戴していました。
今回のコンサートでは、CDに収録されている「威風堂々」と「Time to say goodbye 」、それから「O mio babbino caro」を演奏。
ピアニストの小島さやかさんと共演できることも、大きな楽しみのひとつです。
雪の降る新潟からから松本へは、バスで移動。楽しい旅でした!
新潟市民芸術文化会館。 |
まつもと市民芸術館は、ステージ裏も素敵。 |
梅ヶ枝町! |
九州大宰府で食べた梅ヶ枝餅はコチラ。 |
大町陽一郎さん指揮・九州交響楽団ニューイヤーコンサートが、8日佐賀市文化会館、9日福岡銀行、11日アクロスホール、12日北九州芸術劇場、13日熊本県立劇場で行われました。
私は、「こうもり」アデーレのアリア、春の声、「会議は踊る」唯ひとつの機会、ロベルト・シュトルツ「人気者」より、あなたは私の心の王様の4曲を歌いました。
どの会場も満員のお客さまで、新年にふさわしく華やか且つ楽しいコンサートでした。
熊本県立劇場。GP風景。 |
10日、大宰府天満宮と九州国立博物館へ。 |